「どうかしたの?」ずっと仲良しでいられると思ってた…ママ友の難しさを痛感した私の体験談
幼稚園入園を控えた春休み、いつも一緒に遊んでいたグループのママ友1人が急によそよそしくなってしまいました。そこで、急に離れていったその理由とは一体なんだったのかを自分なりに考察してみました。実体験から学んだ、私なりのママ友との付き合い方をお伝えします。
ママ友グループが仲良くなったきっかけ
私たちが仲良くなったきっかけは、幼稚園のプレ保育。クラスが一緒だったこともあり、自然と声をかけ合い、気がつけば5人のグループになっていました。
個性は5人ともバラバラでしたが居心地が良く、子どもたちを公園で遊ばせたり、何でもないことをLINEで報告し合ったり、時々ホームパーティーをしたりなど、仲良く過ごしていました。幼稚園に入園してからも、当たり前のように仲良くしていけると、そのとき私は思っていたのです。
環境の変化とともに少しずつ変わる関係性
しかし、その関係性に少しずつ変化が出てきたのが、もうすぐプレ保育が終わろうかという春ごろでした。
プレ保育は週に1度でしたが、年度の途中で5人中3人が満3歳児クラスに移動。
満3歳児クラスは週5日あるので、その3人のママ友は毎日顔を合わせることになり、自然と3人の仲が深まっていきました。時々5人で遊んでも3人にしかわからない会話が増え、私は少しずつ、5人のバランスの崩れを感じていました。
なんとなく感じてしまう疎外感
私は変わらず週1度のプレ保育だったので、仲を深める3人を横目に疎外感を感じていました。私の知らないところで3人が遊んでいたこともあったようで、声がかからなかったことに寂しさを感じることもしばしば。
しかし、それは誰が悪いというわけではなく、環境の変化で自然なこと。私自身も気にしないようにしていましたが、もう1人の週1度のプレ保育のママ友は、その春休み中に急によそよそしくなり、私たちから離れていきました。
離れていったママ友の本心を想像してみた
彼女は頻繁にやりとりしていたLINEグループにも発言しなくなり、遊びに誘っても毎回断わるようになりました。
これはあくまで推測ですが、きっと私と同様、グループ関係の変化から疎外感や居心地の悪さを感じていたのだと思います。
そして、彼女は誰に相談することもなく、グループから離れる決断をしたのでしょう。何度か「どうかしたの?」と本音を聞こうと歩み寄りをしましたが、「気にしないで」の一点張りで、とうとう本音を話してくれないまま疎遠になっていきました。
この経験から、ママ友という特殊なつながりの難しさを改めて感じました。仲良しの3人も、声をかけなかったのは悪意があったわけではなかったそうです。しかし私を含め、それで傷つく人がいたことも事実。この一件から私も、ママ友関係には執着しすぎず、振り回されない適度な距離感で付き合うことを学びました。
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著者:村上 素子
3歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
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