<ヤバい義母>「え、嫌がらせ?」義母にすべてをぶちまけた後、義母の意外な反応に思わず…
幼い頃から引っ込み思案で、義母からの“嫁いびり”にも言い返せない主人公・さとこ。義母への恨みつらみを書き殴った秘密のノートを見られたことをきっかけに、夫・太郎も交えて3人で話し合いをすることに。さとこが義母に改善してほしいことをど正論で伝えると、義母はあ然とします。
話し合いが終わったあと、ひとりになったさとこは、「言った、言った、言ったぞ! 言ってやった!!」と言いたいことを言えたことを実感し……。
言いたいことを言い切った嫁は…
私、できるじゃん!!自分で自分が怖くなるくらいスラスラ言えたじゃん!!
話し合いとは到底言えなかったけど、一歩踏み出せた。
さとこは達成に心が浮き立ちます。その一方で、言いすぎたことで、義母を怒らせてしまったかも……と罪悪感もあって……。
でも……すごくスッキリした〜と思います。
そして翌日、義母と顔を合わせたさとこ。
無視されるかな? と思いきや、義母はあいさつをしてくれました。
それからは、あいさつ以外で義母から話しかけてくることはなくなり、気まずいけれど、何か言われるストレスはなくなります。
夫・太郎だけは少し気まずそうですが、そのまま日々が過ぎ……。
義母は自分の食事や洗濯は自分でするように。
たまに「嫌がらせ?」と思うようなこともされるのですが、強くなったさとこは、嫌がらせには嫌がらせで返したのです。
嫁の意見をはっきりと思いを伝えたことで、義母の行動に変化が現れましたね。気まずさは残りますが、言ってよかったですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
<ヤバい義母>「自分を嫌いな人と同居は…」義母にぶちまけ、時間がたつにつれ夫と義母との関係は…