【CAINZ】買って大正解だった!赤ちゃんとの暮らしにぴったりなフロアクッション
出産前は赤ちゃんの居場所=ベビーベッドだと思い込んでいた私。そのため、寝室にベビーベッドを設置しただけで満足していました。ところが、実際に赤ちゃんとの生活を始めてみたら、寝室のベビーベッドよりも日中リビングで過ごす時間のほうが長いことが判明!「赤ちゃんのお昼寝の場所、どうしよう?」と悩んでいたときにカインズのロングフロアクッション「flatty」2,480円(税込み/専用カバー別売)と出合いました。
ちょっと硬めが赤ちゃんにぴったり♪
私が「flatty」を気に入った一番の理由はその硬さ。ベビーベッドを探していたときに、赤ちゃんが沈み込んでしまうようなふわふわのマットでは体への負担や窒息の恐れがあると聞いていたので、適度な硬さがあることが絶対条件だったのです。
「flatty」は高反発クッションのため、大人が座ってもぺったんこにならないくらいしっかりとした弾力性があって安心。フローリングの上にそのまま敷いて使っていますが、厚さは8cm程度しかないため、もし娘が転落してしまってもケガの心配が少ないのも決め手になりました。
市販のベビー用敷パットが神フィット!
「flatty」には別売りの専用カバーがあり、汚れたときはそのカバーを取り外して洗うのが一般的だと思うのですが、わが家ではちょっと違う使い方をしています。それは専用カバーの上にベビー用の敷パッドをセットしていること。65cm×115cmの「flatty」は赤ちゃん布団とほぼ同じサイズなので、市販のベビー用敷パッドがジャストフィット!
直に肌に触れる面が敷パッドだと汗を吸収してくれるし、なにより寝心地も良さそうです。さらに洗濯しやすいのもうれしいポイント! うちの娘は汗っかきなので、毎日取り替えて使っています。
長座布団としての役割も◎
もともとベビー用のクッションではないため、さまざまな使い方ができるのも魅力の1つ。昼は娘のお昼寝スペースに、夜は夫のごろ寝スペースになっています。普通の座布団の約2倍の長さがあるので、昼は娘の横に座ってデスクワークしたり、夜は夫婦2人で横並びに座ってテレビを見たりなど、いろいろなシーンで大活躍中!
片手で持てるくらい軽いので、窓際やテレビ前などさまざまな場所に移動させて使っています。