愛あるセレクトをしたいママのみかた

<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…

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ふくふくさんは幼稚園のお迎えの時にわがままを言い、おじいちゃんに置いていかれてしまいました。そこへ、狙いすましたかのように車で現れた知らないおじさんが「車で送って行ってあげるよ」話しかけてきました。魅力的な誘惑に、思わず乗ってしまいそうになった時に「知らない人の車には絶対乗らない」と、幼稚園で教えられたことを思い出します。助けを求めたいふくふくさんですが、怖くて大きな声を出せません……。

怖くなったふくふくさんは車に乗らずに戸惑っていると、おじさんに腕を引っ張られます。しかし、ふくふくさんは踏ん張り、抵抗します。“どうしよう。乗ったらだめ”と心の中で唱えていると、さらに強く引っ張られます。
その時、「あ、おじいちゃん」とふくふくさんが呟くと、ハッとするおじさん。

ヤバい!見つかった!


<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


 

<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


 

<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


 

 
<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


 

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<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


 

 
<誘拐されかけた話>「え、ヤバい」知らないおじさんが近づいてきて、体を思い切り突き飛ばし…


ふくふくさんの呟きを聞いて、おじいちゃんが迎えに来たと思ったおじさんは、掴んでいた手を勢いよく離すと、車に飛び乗り走り去りました!

 

しーん……。

 

静まり返る中、1人置いていかれたふくふくさん。

 

「おじいちゃん……」と呟いた途端に、血相をかえて逃げるように去っていったおじさん。親切心から送ってくれると言ったわけではなかったようですね。みなさんは、誘拐を防ぐためにお子さんと約束している決まり事はありますか?

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター ふくふく

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