<義母と戦ってみた>「嫁の分際で!」保育園が決まったことを報告。すると義母がありえない発言を…
夫・ノリオの単身赴任が翌月に決まり、それに合わせて娘・ハナと息子・ユウを保育園へ預けることにしたサキ夫婦。そしてサキは気分転換にヘアカラーを明るい色にチェンジしました。サキが帰宅すると……
「なんなのその頭! 恥ずかしい!」と驚き慌てる義母。サキがパート先でも問題ない髪色であることを告げても、義母はずっと不機嫌なまま……。さらに、ユウにダメな母親だと言い始める義母。
そこでサキは「お義母さんちょっといいですか?」と義母に話しかけ……?
保育園へ預けることを報告すると…
「ハナとユウを預かってくれるところが見つかったので、来月から面倒を見てもらわなくて結構です」
保育園が見つかったことをサキが報告すると……
「はぁ!? 何ですって!?」
突然のことに驚きながら怒り始める義母。
「ユウはこの家の跡取りだよ! 私が跡取りとして育てるんだよ!」
突然の跡取り発言に驚くサキ。
「確かにユウはお義母さんの孫ですが、ユウの将来を決めるのはあなたじゃない」
サキの反論に義母は……
「嫁の分際で姑に言い返すのかい!?」
さらに火がついた様子。
「言うべきことは言うことにしました。それと子どもの前で怒鳴らないでください」
ついにサキと義母の戦いが始まってしまいました……。
少しの小言なら我慢して義母との平穏な同居生活を優先する、と言う方も多いと思います。しかし、孫差別でこれから長女のハナが悲しい思いをすることが増えると予測できるため、サキは“言うべきことは言う”と決心しました。
そんななか、長男・ユウを跡取りとして自分が育てると発言したり、“嫁の分際で”と言ってしまう古い価値観の義母。
夫不在で、サキはこれからどうやって義母と同居生活を過ごすのでしょうか……?
著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
<義母と戦ってみた>「母親に似てかわいくないんだよ」義母がついに孫に向かってありえない言動を…