「次男の足に大きなマメが!」長男のお下がりで履かせていた靴が原因?
私には3歳3カ月の長男と1歳2カ月の次男がいます。つい先日、次男が歩けるようになりました。まだよちよち歩きなので外では歩かせたことがなかったのですが、お散歩に行くと下におろしてと暴れます。そのため、長男が歩き出したくらいのときに履いていた靴を履かせることにしたのですが……。
長男は歩くのが遅めで、12cmのファーストシューズを購入していましたが、あまり履くことはなくしまったままにしていました。私は何でもすぐにメルカリで売ったり人にあげたりしてしまうのですが、下の子が生まれたらお下がりにできるかもしれない……と取っておいてよかったなぁと改めて思ったものでした。
そして、次男にそのお下がりの靴を履かせてみると、足の指部分もきつすぎずブカブカすぎずピッタリだったので、私は内心とても喜び次男に履かせたのです!
次男は相変わらずお散歩が大好きで、毎日外に行きたい!と自分の靴を持ってくるようになりました。私は何の疑いもなく毎日その長男のお下がりの靴を履かせていたのですが、1週間ほど経ったときに足に大きなマメができていたことに気付いたのです! とても痛そうだったのでびっくりしました。
次男自身は痛そうな素振りをしなかったので気付きませんでしたが、そういえば足のサイズを測ったことがなかったなぁと思ったのです。長男の靴を買うときはお店でサイズを測ってから購入したのですが、次男は私が勝手にピッタリだと決めつけてその靴を履かせていました。
私がピッタリと思っていても、次男にとっては足のサイズが合っていなかったのかもしれません。また、洗ってから保管していたので12cmより縮んでしまった可能性もあります。私がお下がりでいいや!というケチな考えなあまり、次男に痛い思いをさせてしまいました。
そして、そのあと改めてお店へ行って足のサイズを測ると12.5cmがピッタリだったのです! たったの0.5cmであっても、赤ちゃんにとっては大きな違いなんだと実感しました。
長男のお下がりの靴を次男に履かせてマメができてしまいました。その後絆創膏を貼っていたら自然に完治したのですが、申し訳ないことをしたなと思っています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
作画/あんこママ
監修/助産師 REIKO
3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
長男のお下がりの靴がピッタリだったので
長男は歩くのが遅めで、12cmのファーストシューズを購入していましたが、あまり履くことはなくしまったままにしていました。私は何でもすぐにメルカリで売ったり人にあげたりしてしまうのですが、下の子が生まれたらお下がりにできるかもしれない……と取っておいてよかったなぁと改めて思ったものでした。
そして、次男にそのお下がりの靴を履かせてみると、足の指部分もきつすぎずブカブカすぎずピッタリだったので、私は内心とても喜び次男に履かせたのです!
毎日お下がりの靴でお散歩に行く日々
次男は相変わらずお散歩が大好きで、毎日外に行きたい!と自分の靴を持ってくるようになりました。私は何の疑いもなく毎日その長男のお下がりの靴を履かせていたのですが、1週間ほど経ったときに足に大きなマメができていたことに気付いたのです! とても痛そうだったのでびっくりしました。
次男自身は痛そうな素振りをしなかったので気付きませんでしたが、そういえば足のサイズを測ったことがなかったなぁと思ったのです。長男の靴を買うときはお店でサイズを測ってから購入したのですが、次男は私が勝手にピッタリだと決めつけてその靴を履かせていました。
お店で足のサイズを測ってもらうことに
私がピッタリと思っていても、次男にとっては足のサイズが合っていなかったのかもしれません。また、洗ってから保管していたので12cmより縮んでしまった可能性もあります。私がお下がりでいいや!というケチな考えなあまり、次男に痛い思いをさせてしまいました。
そして、そのあと改めてお店へ行って足のサイズを測ると12.5cmがピッタリだったのです! たったの0.5cmであっても、赤ちゃんにとっては大きな違いなんだと実感しました。
長男のお下がりの靴を次男に履かせてマメができてしまいました。その後絆創膏を貼っていたら自然に完治したのですが、申し訳ないことをしたなと思っています。
私が思うピッタリサイズと、お店で測る足のサイズは違うと知ることができました。洋服などのお下がりは多少の大小は構わないと思いますが、靴のお下がりには気をつけていきたいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
作画/あんこママ
監修/助産師 REIKO
著者:森下ミメカ
3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。