ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表!家計ジャンルでは、相次ぐ値上げに「苦」が1位…!?
ベビーカレンダーはベビーカレンダー会員を対象に、2022年を振り返り、今年1年を表現するのに相応しい「漢字一文字」と、漢字の選定理由やエピソードをジャンル別に募集いたしました。今回は403人のママ・パパからご応募いただき、その結果をランキング形式で発表いたします。
2022年の「今年を表す漢字一文字」TOP5は「幸」「新」「変」「動」「命」
第1位「幸」
初めて子育てを経験したママ・パパや、2022年にお子さんを出産された方からの票が多く集まりました。初めての妊娠・出産・育児を経験し、今までにない「幸せ」を感じる瞬間が多かったとの声が多数。また、「今年も無事に新型コロナウイルス感染症にかかることなく、家族みんなが元気でいられたことが『幸せ』です」といったコメントも。
第2位「新」
新型コロナの影響で自粛を余儀なくされていたイベント等も続々と復活し、新しい生活がスタートしたと感じた方が多かったようです。また、妊娠や出産、引っ越し、転職、入園や入学といったイベントが集中し、新しい出来事が目白押しな1年だったという方も多数。「日々新しいことができるようになるわが子の成長を感じた」という声も集まりました。
第3位「変」
コロナ禍も3年目を迎え、新しい生活様式も定着した2022年。2位の「新」と同様に、さまざまなイベントの復活や、脱マスクに向けた動きなど、コロナ禍の暮らしに変化があったと感じた方が多かったようです。さらに、国際情勢の変化、ロシア・ウクライナ戦争、物価上昇など、世界的にも大きく状況が変化し、「自身の考え方も変わった」という声が挙がりました。
第4位「動」
3位の「変」と同様に、Withコロナ時代を迎えて、「少しずつ日常を取り戻す動きが活発になった」「人々が工夫をしながら動き始めた年だったと思う」という声が寄せられました。感染対策をしながら外出を増やしたり、久々に家族旅行を楽しんだりしたという方も多かったようです。また、「国際情勢や政治にもさまざまな動きがあったため」という声も。
第5位「命」
子どもを出産したことで、「命の尊さを改めて感じた1年だった」という声が多数。その一方で、ロシア・ウクライナ戦争や、韓国のハロウィン圧死事故など、たくさんの命が失われる1年でもあったという印象を持った方も。