子育て情報『ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表!家計ジャンルでは、相次ぐ値上げに「苦」が1位…!?』

ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表!家計ジャンルでは、相次ぐ値上げに「苦」が1位…!?

今も、手を借りたいときは快く手伝ってくれ、ありがたいです。」

・20代女性/1児の母
「頻回授乳に慣れるまで身体的にも精神的にもすごくつらい時期がありました。実母に「赤ちゃん見ているから、少し寝な」と言ってもらったときは聖母かと思いました(笑)! 感謝してもしきれません。」

・30代女性/2児の母
「出産前から出産後まで、どんなときも支えてくれて、本当に感謝しているので。たくさんケンカもしたけど、毎回あとで謝りたくなって、親のありがたみを新たに実感した年でした。」

2022年の『家計』を表す漢字一文字

選ばれた漢字TOP3は、1位「苦」、2位「貯」、3位「節」。子どもの誕生など、家族が増えたことで支出は増す一方なのに、収入が上がらないため家計が苦しく、貯金や節約に励む1年だったと振り返る方が多数。物価が高騰し、「何もかもが高い!」という現状から、「高」の漢字を選んだ方も。

第1位「苦」


第1位「苦」
記録的な円安が進み、相次ぐ値上げで家計への負担が大きくなっている現在。2022年は家計が「苦しかった」というコメントが大多数を占めました。また、コロナ禍の影響による収入減といった事情もあり、「一向に余裕が生まれない」「貯金ができない」など、多くの家庭が悲鳴を上げています。


<応募者コメント:「苦」を選定した理由・エピソード>

・20代女性/2児の母・第3子妊娠中
「物価が上がり、食費など、家計が厳しくなったのでこの漢字にしました。」

・30代女性/4児の母
「物価高でいろいろな物の価格が急騰し、家計を圧迫しているからです。趣味にかけるお金を削るなど、工夫して乗り越えていく努力が必要となってきています。」

・30代女性/1児の母
「保険適用前から始めていた不妊治療で授かったわが子。生まれてからの状態が良くなく、個人産院からNICUのある総合病院へ転院。いろいろな制度で子どもの医療費はなんとかなりましたが、転院した私の入院費が……。その後も貧血で母だけ再入院しました。さらに、物価高や光熱費の高騰は家計を直撃しています。」

・40代女性/1児の母
「何でも値上げ値上げで、それなのに給料は変わらず……。子どもの成長で出費も多く、毎月苦しい生活を送っています。」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.