ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表!家計ジャンルでは、相次ぐ値上げに「苦」が1位…!?
・40代男性/3児の父
「食べ盛りの子どもが3人もいる家庭です。食品の値上がりは苦しいです。商品がどんどん小さくなっていくのも、とても切ないです。お前もかぁ〜、という感じです。」
2022年の『生活』を表す漢字一文字
選ばれた漢字TOP3は、1位「家」、2位「楽」、3位「耐」「旅」。2022年の暮らしを振り返り、家にいる時間が多かったという方、外出を自粛し、耐える生活を続けているという方も多くいらっしゃいました。一方で、徐々に外出や旅行の制限が緩和され、少しずつおでかけを楽しむことができたという前向きな声も多数! まさにアフターコロナへの過渡期と言える1年だったようです。
第1位「家」
昨年の「今年を表す漢字一文字」でも1位に選ばれた「家」。コロナ禍も3年目となり、徐々に落ち着きを取り戻しているものの、引き続き家で過ごす時間が長い1年だったようです。
おうち時間を充実させるために、さまざまな工夫を凝らしていることがうかがえるコメントが多く寄せられました。
<応募者コメント:「家」を選定した理由・エピソード>
・20代女性/1児の母
「コロナ禍は落ち着きつつあるとはいえ、やはりまだ心配もあり、家で過ごすことが多かった。しかし、家に友人を呼んだり、親戚を呼んだりする機会が増えて、家にいるけどいつもと違う、楽しい日を過ごせることも。そんな日々も、いつでも家族は一緒にいて、それが一番幸せでうれしいことだなと感じているため、『家』という字を選んだ。」
・30代女性/2児の母・第3子妊娠中
「外出を控える休日でも、家の中で楽しめるようにいろいろと充実させたため、日々の生活をすごく楽しめています。サブスクでディズニープラスを契約したことで、子どもたちも朝早く起きられるようになり、家の中の充実度を上げると、いろいろ良いことがあるなと思っています!」
・30代女性/1児の母
「旅行に行ったり出かけたりする頻度は以前より増えましたが、それでもやっぱり家にいることが多いです。家にいるので整理整頓に勤しみ、子どもの生活導線を考えたりしています。」
・30代女性/1児の母
「保育園デビューした息子があらゆる病気をもらって寝込んだり、保育園が新型コロナの影響で休園になったり、私自身が第2子妊娠でつわりに苦しんだり、家で過ごす時間が多い1年でした。」