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を指摘され、低カロリーの食べ物を作って食べることを決意した。
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つわり時期を乗り越え、たくさん食べてしまい、助産師さんに体重を指摘されたという、松本ぽんかんさん。
医師によると、妊娠中の体重管理のポイントは以下の4点だそうです。
1、毎日体重を計ろう
妊娠したら体重計を購入し、毎日同じ時間に計測するようにしましょう。1週間の体重増加の目安は500g以内。500g以上増えた場合には、食生活や生活習慣の見直しが必要です。
2、食事内容を記録しよう
体重ばかり気にするのではなく、食事内容も見直してみましょう。食べすぎを防ぐだけでなく、栄養バランスがきちんととれているかの確認ができます。
3、便秘に気をつけよう
妊娠中はホルモンの影響で腸の働きが鈍くなります。水分をこまめにとり、食物繊維の多い食材を食べるようにしましょう。
4、運動も大切
おなかが大きくなるとつい体を動かすのが大変で、家の中でごろごろしがちに。妊娠中期から運動の習慣をつくりましょう。マタニティヨガやマタニティスイミングなどは、気分転換やママ友づくりにもおすすめです。
つわりによって、ごはんが食べられず、つらい生活を送ってきた松本ぽんかんさんからすれば、食べ物がおいしいと感じられるとたくさん食べてしまう気持ちもわかりますよね。
しかし、体重が増えることでさまざまなリスクも増えるのだとか。
赤ちゃんだけでなく、自分の体のためにも、上記の4つは意識していきたいですね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん
つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
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