愛あるセレクトをしたいママのみかた

<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々

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接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころのお話。

 

連勤が続くなか迎えた合同ミーティング当日、上司のマネージャーとの個人面談があり、そこで不妊治療を理由に休みがちないこさんと他スタッフとの間にトラブルが起きていることを知ります。事情は人それぞれ。
誰も悪くないけどギスギスするやつだ……。ヘルプ要員となることをマネージャーからお願いされ、引き続き受け入れるくらさんでしたが……!?

 

やさしい人は助けたくなる


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


 
<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


 
<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


<誰も悪くない>「やさしい人は助けたくなる」だけど、陰では会社からの着信に怯える日々


いこさんの事情を知り、度々のB店へのヘルプにも慣れてきたくらさん。休んでしまった日は、お菓子や連絡をくれたりと、ヘルプに入ってくれた人への気遣いを欠かさないいこさん。

 

「やさしい人は助けたくなる」

 

そんな一心から日々のヘルプ業務をこなしていたくらさん。そんなある日、くらさんのスマホにリーダーから着信が入りました。

 

「イヤな予感がする……」

 

少しビクビクしながら電話に出ると、「……産休を……」という言葉が聞こえてきました。一見するとおめでたい話題なのかもしれませんが、人手不足の職場では、そうも言っていられない先々の不安も出てきそうですね。

 

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著者:マンガ家・イラストレーター くら
2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。

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