「勝手に食べさせないで!」子育ての知識が古いままの義両親にヒヤヒヤ。理解してもらうためには…?
1人目の子が1歳だったころのお話です。遠方に住む義両親は、たまにしか会えない初孫のかわいい姿を見たいからか、会えたときにはたくさん遊んでくれます。しかし、親である私たちに確認せずに勝手に食事を食べさせようとすることがありました。さらには自分の使ったお箸を使って食べさせようとすることも。夫が強く注意してくれた結果……。
義両親の初孫フィーバー!
両親、義両親ともに娘は初孫で、特に夫と義兄の男兄弟を育ててきた義両親にとっては初めての女の子! 義両親は遠方に住んでいるため会う機会は少ないのですが、娘が生まれる前から服を買って送ってくれたり、退院時に着るセレモニードレスを揃えてくれたりと、妊娠中から初孫フィーバーが起きている状態でした。
出産後は飛行機に乗ってすぐに会いに来てくれ、特に義母は娘をずっと抱っこして離さないほど喜んでくれている姿を見て、私もとてもうれしかったです。ただ出産後には義母のLINEのアイコンが娘の写真になっていたり、写真を義実家のご近所さんに見せて回ったりしていたようで、義両親の初孫フィーバーはしばらく落ち着くことはありませんでした。
子育ての知識が更新されていない……
娘が1歳を過ぎて離乳食も後期になると、義両親が会いに来てくれたときに一緒に食事ができる場面が増えました。一緒に食べられることはうれしい反面、自分が子育てしていたころはそうしていたからと、義両親が食べている料理のお皿から取り分けようとしたり、義両親が使っているカトラリーでそのまま食べさせようとするのです。
さらには、アレルギー対策でまだ食べさせていない食材を食べさせようとすることが増えました。特に義母は栄養士の資格を持っており自信があったのか、こちらの意見は聞かずに娘に食べさせようと判断することが多かったのです。
理解してもらうにはどうしたらいい?
幸い、夫は義両親の行動をよく見てくれており、その都度強く注意をしてくれました。私たちも食事の際の席順に気をつけたり、事前に娘が今食べられる物を伝えておくことで対応してみたりしました。しかし、義両親はとても不満そうで、義母に至っては拗ねて機嫌が悪くなってしまい、私たちも困ってしまうことが多かったです。
それでもなお、私たちに隠れて、食べさせていない食材を娘に握らせることがあったので、私たちも根気強く考えを伝え続けました。
やりとりを何度も繰り返すうちに、義両親はようやく少しずつ理解を示してくれるようになったのです。娘が大きくなってきて自分で食べられるようになったこともあり、だんだんと食事に関して義両親が口を出してくることも少なくなりました。
孫と関わってくれるのはとてもうれしいことですし、直接会える時間は大切にしたいと思っています。「意見を聞いてくれないから会わない!」では悲しいので、食事の件は根気強く伝えました。義両親が私たちの考えを受け入れられなかったのは、昔の子育ての知識がアップデートされていないことが原因かもしれません。子育てに限らず、人の意見を聞くことはとても大切だと再認識するとともに、いくら義理の両親と言えども、子どもを守るため、ときには強く伝えなくてはいけないと実感した出来事でした。
著者:高山ななみ
2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。
医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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