<2人目に踏み切れない話>「気が滅入る…」臨月に入り、体の変化やできないことが増え
Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!
さまざまな体の変化に…
妊娠36週目。
臨月に入って、おなかも大きくなり、苦労することが増え……。
※マタニティブルー:産後数日から2週間程度の間に起こる気分がふさいで情緒も不安定な状態。妊娠中の抑うつ状態は、マタニティブルーとは言わない。
妊娠36週目ごろ。
おなかで足元が見えなかったり、靴下が履けなくなったり、落とした物を取れなかったりと悩みは増えるばかり。
さらに、ホルモンバランスの影響なのか、副乳が大きくなった。
そんな日々に気が滅入りそうな中、誕生日を迎え、夫からはバスローブをプレゼントにもらった。
◇◇◇
妊娠してから副乳の存在を知った、松本ぽんかんさん。
妊娠してからしこりのようなものに気がつき、自分に副乳があることを知った妊婦さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
産婦人科の先生曰く、副乳ができた際は肩回し程度の運動なら大丈夫だそう。
もし、痛みなどが気になる際は、胸部外科か乳腺外科で診てもらえるそうです。
もし副乳について気になっている・心配な方がいれば、受診の際の参考にしてみてくださいね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん
つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
<2人目に踏み切れない話>「まだ、生まれないの!?」赤ちゃんが生まれてくれるように、試したこと!