<2人目に踏み切れない話>「まだ、生まれないの!?」赤ちゃんが生まれてくれるように、試したこと!
Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!
まだ生まれない…?
妊娠37週目。赤ちゃんが生まれてくるのを、今か今かと待っていたのだが……。
※マタニティブルー:産後数日から2週間程度の間に起こる気分がふさいで情緒も不安定な状態。妊娠中の抑うつ状態は、マタニティブルーとは言わない。
※医学的根拠はありません。
妊娠39週目になっても、赤ちゃんが生まれてくる様子がなく、少しストレスを感じるようになってきた。しかし、普通に歩くこと以外はかなり体に痛みを伴うので、掃除やたくさん歩くことはできない。
そのため、唯一できるバランスボールで運動をしていたのだが、赤ちゃんが元気にはしゃいでいるようにしか思えなかった。
「このまま生まれないんじゃないか……」と考えるようになり、思い切ってゲン担ぎのようなものをしてみることに。
臨月に行ったゲン担ぎは、焼肉やカレーを食べたり、ラズベリーリーフティーを飲んだり、赤ちゃんを呼んだりとさまざまなことをおこなった。
◇◇◇
臨月に入って、「赤ちゃんはいつ生まれてくるのだろう」と考える妊婦さんも多いのではないでしょうか。
そんなとき、松本ぽんかんさんはゲン担ぎとしてたくさんのことをおこなっていましたが、みなさんも赤ちゃんが生まれてくるまでに習慣にしていたことなどはありますか?
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん
つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
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