<毒夫と不倫女の話>「なんで上から目線?」夫の不倫相手が電話口でまさかの言葉を言い放ち!?
夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。瓜田チャリさんは中川ゆりに酷い言葉を浴びせ、「一切関わらないでください。それを条件に今回、慰謝料請求もしないので」と言って電話を切ろうとすると、今度は不倫女が話し始めました。
「毒太さん、ご家族を大切にしていらっしゃいました」
不倫女・中川ゆりのまさかの発言にイラ立つ瓜田チャリさん。
「毒太の会社の社長のいとこだから、穏便に話して済ませようとしてるんですよ……それを神経逆なでするようなこと言うてんちゃうぞ!」
瓜田チャリさんが中川ゆりを怒鳴りつけ……!?
「何よあれ…」不倫女の発言で気が晴れず…
「何気取りなんですか?
家族思いの不倫男って無理あるでしょう」
中川ゆりの“毒太が家族を大切にしていた”という発言に、反論が止まらない瓜田チャリさん。
「汚い不倫のくせに良い人演じて、よくそんなこと言えますね」
「よく分かりましたよ。不倫する女の人がどういう人なのか……
めちゃくちゃ気色悪かったです」
そう言って瓜田チャリさんさんは、中川ゆりとの電話を切りました。
いろいろ言ってやったのに、意味分からんこと言われて、全然気が晴れなかった。
ご家族を大切にしてらっしゃいました。
何よあれ……
なんで私が性格悪い人みたいな終わり方になっちゃってんの?
怒りがおさまらない瓜田チャリさんは……!?
申し訳ないと言う気持ちがあるなら、不倫相手の奥さんに謝罪以外の言葉をかけるなんてしませんよね。少しでも嫌味を言って不倫によって受けた精神的苦痛を和らげたかったのに、中川ゆりのありえない発言により、気分が晴れないまま電話を終える結果になりました。