<恐怖の誤飲事故>「お義母さん、相談があります」子どもの誤飲対策に非協力的な同居義母へ再度相談!
2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。長女がハイハイするころ、誤飲による事故をニュースで見て、あんころさんはとても心配していました。しかし、長女は何も口に入れたりすることがなく、何事も起こらず大きくなりました。
けれども次女のとちちゃんは、ある日を境に何でも口に入れるように。あんころさんは「ダメ!」と声を荒げるようになりました。自己嫌悪に陥ったあんころさんは、誤飲の対策をすることに。
しかし、それには同居の義母の理解が必要で――!?
お義母さんへ相談したところ…
とちちゃんが何かを口にいれるたびに、声を荒げては自己嫌悪に陥っていたあんころさん。
とちちゃんのためにも、あんころさんのためにも環境を変えないとと思い、家の中に誤飲を防止策を施すことに!
実は、あんころさんがこれまで家の中の対策をしてこなかったのには理由がありました。
旦那さんの実家で義母と完全同居のあんころさんは、この2カ月間、義母に相談していました。
「小さなゴミ箱をなくしたい」
「洗剤の入っているドアにドアロックをつけたい」
「床にぞうきんを置かないでほしい」
けれども義母は
「私は今までこうして生活してきたから」
と言って、協力してくれなかったのです。しかし、あんころさんは、とちちゃんを守るためにはやっぱり対策が必要だと強く感じていました。
そこで再度、義母に声をかけました。今までは「誤飲ために対策をしたい」と、義母に相談する形でしたが、今回は違いました。
「誤飲防止の対策をするから、協力してください」
と、はっきり伝えたのです。心臓がドキドキバクバクのあんころさんでしたが、義母はあっさり言いました。