<小学生トラブル>「食べ残したものを…」公園で会った少年の行動が衝撃的!大人の制止を無視して!?
小学3年生で同じクラスのソウとレクト。友だちの輪になかなか馴染めないレクトにとって、ソウは唯一の友だちでした。しかし2人の関係には温度差があり、ソウはレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。ある日、担任不在の教室でトラブルになった2人。突然、ソウに殴りかかったレクトですが、駆けつけた教頭先生に、「ソウにいじめられていた。殴られて頬が腫れた」と嘘を話しました。まるで自分が悪者かのような状況に困惑するソウ。自宅で両親にレクトとのトラブルについて話すと、お母さんは相手の子が気になり、不安を募らせます。
翌朝、ソウを学校へ送り出したお母さんは、レクトについて情報収集するため、情報通のママ友がいつも井戸端会議をしている場所へ向かうことにしました。
情報通のママ友によると、「レクトくんは少し変わっている子」という話でした。ママ友の自宅にレクトが遊びに来た際、出していないお菓子やジュースを探して、勝手に飲み食いしてしまったそう。
翌日も訪ねてきたレクトを、家に入れなかったママ友。その話にお母さんは、嫌な予感がします。そして……。
公園で出くわした少年がまさかの行動を!?
「もしかして、レクトくんていわゆる……」
お母さんは嫌な予感を拭えずにいると、「そういえば、うちもね……」と、もう1人のママ友が話出します。
以前、子どもとハンバーガーショップでセットを購入し、公園でランチをしようとしたママ友。すると、偶然公園にいたレクトに「何食べてるの?」と話しかけられました。
目の前で食べている様子を見つめるレクトに気まずさを感じ、ママ友は、「お昼ごはんだよ。レクトくんも、ごはん食べに家に帰りな」とレクトに話しました。
「帰ってもごはんなんて家にない。一緒に食べさせて」
そう話すレクトに「アレルギーとかわからないし、勝手にあげられないからごめんね」とママ友が言うと……。
「アレルギーなんかないし!! それなら……食べ残して余ったものをくれ」