2022年出生数は速報79万9728人!確定では約77万人まで落ち込む!?速報と確定の違いとは?
「速報値」と「確定値」の誤差はどのくらい?
ここ5年間の出生数の「速報値」と「確定値」を比較すると、以下のようになります。
年
速報値(人)
確定値(人)
誤差(人)
2017
97万8,167
9万46,146
–3万2,021
2018
95万0,832
91万8,400
–3万2,432
2019
89万8,600
86万5,239
–3万3,361
2020
87万2,683
84万0,835
–3万1,848
実際比較すると、3万人余りの誤差があることがわかります。先日公表された2022年の出生数の速報値は79万9,728 人でしたが、今までの傾向から確定値は77万人前後と考えられそうです。
少子化対策が喫緊の課題となっている昨今、今後これらの言葉を耳にすることも増えそうです。これらの言葉を気にしてみてみると、より興味を持ってニュースを見ることができるかもしれません。いずれにしても少子化対策について私たちみんなが自分ごととして捉えることが大切ですね。
ベビーカレンダーでは、赤ちゃんを産むっていいな、子どもがいる毎日っていいな、と思えるような世の中になってほしい。そんな気持ちを込めて、今後も子育て世帯にまつわる問題を取り上げていきたいと思っています。
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