<抱っこ紐を外されかけた話>「関わりたくない…」娘の抱っこ紐を外されかけた、夫婦が下した決断とは
外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。
A子さんは抱っこ紐に手をかけた女性を問いつめましたが、まったく話が通じません。
不気味に思ったAさんは、女性を再度問い詰めていると、A子さんの夫が登場。A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜!」と女性を知っている様子でした。
女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣。その場を去っていきました。
そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。
なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。
夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。
それからZ本さんはA子さんの夫に執拗に近づいていたよう。A子さんと付き合うことになった際に、夫ははっきり「君とは付き合えない」と告げたそうですが、Z本さんの口からは、「裏切り者が」という衝撃の言葉が。
そして、今回のZ本さんの件については「許せない」と言うA子さんの夫。A子さんは夫の想いには賛同していましたが……。
Z本さんの行動は許せないと言う、A子さん。それと同時に、A子さんはZ本さんが流した涙は本物だった、「子どもが好きだ」という言葉は信じたいと感じていました。
そしてA子さんは夫に「もういいよ」と告げ、これ以上Z本さんと「関わりたくない」と恐怖心を抱いていたA子さんは、夫と話し合って、この事件を終了することにしました。
◇◇◇
Z本さんの予想がつかない行動に、これ以上関わりたくないと思い、この一件を終わらせたA子さん。
Z本さんがどんな気持ちで抱っこ紐のバックルを触ったのかはわかりませんが、ママからすれば、抱っこ紐が外されて赤ちゃんが怪我をするかもしれないという恐怖心はこれからも付き纏います。
バックル外し防止のためのグッズもでているようなので、A子さん以外にもこういった被害に遭っている方も多くいらっしゃるのかもしれませんね。
ママが安心して赤ちゃんと出かけられる世の中がくることを願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
妻が夫に伝えた本音
A子さんは抱っこ紐に手をかけた女性を問いつめましたが、まったく話が通じません。
A子さんが諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのはA子さんの娘さんの名前でした。
不気味に思ったAさんは、女性を再度問い詰めていると、A子さんの夫が登場。A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜!」と女性を知っている様子でした。
女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣。その場を去っていきました。
そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。
なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。
夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。
ある日、中国語で将来の夢についての授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。
それからZ本さんはA子さんの夫に執拗に近づいていたよう。A子さんと付き合うことになった際に、夫ははっきり「君とは付き合えない」と告げたそうですが、Z本さんの口からは、「裏切り者が」という衝撃の言葉が。
そして、今回のZ本さんの件については「許せない」と言うA子さんの夫。A子さんは夫の想いには賛同していましたが……。
Z本さんの行動は許せないと言う、A子さん。それと同時に、A子さんはZ本さんが流した涙は本物だった、「子どもが好きだ」という言葉は信じたいと感じていました。
そしてA子さんは夫に「もういいよ」と告げ、これ以上Z本さんと「関わりたくない」と恐怖心を抱いていたA子さんは、夫と話し合って、この事件を終了することにしました。
◇◇◇
Z本さんの予想がつかない行動に、これ以上関わりたくないと思い、この一件を終わらせたA子さん。
Z本さんがどんな気持ちで抱っこ紐のバックルを触ったのかはわかりませんが、ママからすれば、抱っこ紐が外されて赤ちゃんが怪我をするかもしれないという恐怖心はこれからも付き纏います。
バックル外し防止のためのグッズもでているようなので、A子さん以外にもこういった被害に遭っている方も多くいらっしゃるのかもしれませんね。
ママが安心して赤ちゃんと出かけられる世の中がくることを願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい