<子連れで離婚して復縁した話>「薄情やなぁ…」パンチのある入院生活中に、夫は不審な行動をしていて
結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越しました。しかし夫はいつも帰りが遅く、どこに行くかもいってくれないので、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまっていきます。そんな生活の中で、ねこじまさんは14日間入院することになってしまいました。
実母から聞いた、夫の現状
ねこじまさんは長男出産後、痔ろうになり、14日間入院して手術することが決定。
その間、最初の7日間は義実家、あとの7日間は実家で子どもを見てもらうことになり、ねこじまさんの入院生活がスタートしました。
ねこじまさんの手術は無事終わりましたが、術後のねこじまさんは子どもたちに会いたい気持ちでいっぱいに。
子どもたちが義実家にいる最初の1週間は夫から連絡はあり、子どもたちとも話ができていましたが、ねこじまさんの実家にいる後半の1週間は夫からの連絡がほとんどなくなりました。
この夫の態度は、ねこじまさんだけにではなく、ねこじまさんの母に対しても同様で、
ねこじまさんの母からは「連絡も返信もない」「なんか冷たい感じ」と言われてしまいました。
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ねこじまさんの手術も無事終わったようで安心ですが、ねこじまさんの夫は実母に子どもたちを預けた途端連絡が来なくなるという、またまた不審な行動をし始めます。
仕事で忙しいのはわかりますが、妻の入院、手術という一大事のときですから、しっかり連絡を取れるようにしておいてほしいものですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室