あと一歩のところで…!「お姉ちゃんと同じ」がいい赤ちゃんが可愛すぎ♡
人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第7話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。
こんにちは。shirokumaです。
当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。
おもちゃも食べ物も、何でもおねーちゃんのものが気になるおとーと。
おねーちゃんが凍った果物を食べていると、おとーとが近づいて来ました。
ハッッ……!!!
もう少しで触れる……! というところで、おとーとに気づかなかったおねーちゃんが、最後のひとくちを食べてしまいました。
おとーとは、ショックを受けて私に訴えかけます。
おねーちゃんが「おとーとも、くだもの、ほしいんじゃない?」と言うので、おとーとも食べられる凍っていない果物を用意してみましたが、拒否されてしまいました。
やっぱりおねーちゃんと同じがいいようです。
著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma
2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
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