「お前が悪い」は?一命をとりとめた不倫夫。病院に来た義父がまさかの発言を<婿入り同居夫の不倫劇>
主人公の夏帆が第1子を妊娠中、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の不倫疑惑が浮上。家族か不倫相手のヘラ子かを迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。夏帆は探偵事務所に依頼して不倫の証拠をゲットし、信二に慰謝料と養育費を請求。その件で信二はヘラ子とケンカし、DVと騒ぎ出すヘラ子から逃げて行方不明に。夏帆はヘラ子に慰謝料を請求するとゴネられたので、信二との接触禁止を条件に分割払いを承諾。その帰り道、音信不通だった信二から着信があったものの、意味不明な発言のあとすぐ切れてしまい、とりあえず帰宅すると…。
「とーたん?」
先に部屋に入った息子が不思議そうに見つめる先には、壁にもたれて座り込む信二の姿が。
そばにはたくさんのお酒の空き缶や睡眠改善薬が転がっており、最悪の事態が頭をよぎります。
看護師の夏帆がびっくりしながらも信二の脈を測ると…。
病院に駆けつけた義理の両親に、信二さんの状況を説明する夏帆さん。するとお義父さんから「信二のこと相当追い詰めてたんじゃないか?」と詰め寄られます。
「亭主を支えるのが妻の役目」「体調面だけじゃなく精神面でも癒せ」などと古い固定観念で追い討ちをされた挙げ句、「これだから看護師は好かない」と職業差別までされました。
皆さんの周りには偏見を持っている人はいますか?そういった人とはどんな距離感で接していますか?
著者:マンガ家・イラストレーター Ai
「とーたん?」
先に部屋に入った息子が不思議そうに見つめる先には、壁にもたれて座り込む信二の姿が。
そばにはたくさんのお酒の空き缶や睡眠改善薬が転がっており、最悪の事態が頭をよぎります。
看護師の夏帆がびっくりしながらも信二の脈を測ると…。
「生きてる…」ホッとしたのも束の間、息子が差し出したのは
病院に駆けつけた義理の両親に、信二さんの状況を説明する夏帆さん。するとお義父さんから「信二のこと相当追い詰めてたんじゃないか?」と詰め寄られます。
「亭主を支えるのが妻の役目」「体調面だけじゃなく精神面でも癒せ」などと古い固定観念で追い討ちをされた挙げ句、「これだから看護師は好かない」と職業差別までされました。
皆さんの周りには偏見を持っている人はいますか?そういった人とはどんな距離感で接していますか?
著者:マンガ家・イラストレーター Ai