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「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>

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「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。久しぶりに訪れたお義母さん宅で、お義母さんが放し飼いしている猫に引っかかれた長男くん。お義母さんは「何もしてないのに猫が引っ掻いた」と言う長男くんの主張を信じないうえ、「大した傷じゃない」と笑ったのです。さらに、「猫の嫌がることしちゃダメよ」と長男くんを注意し、長男くんを心配するような言葉はひとつも出てこなかったのです……。

自宅に帰ったgachaさんは、怒りに震えていました。

「絶対ババアの家になんか行かん!」

放し飼いの猫に、汚れた爪で引っかかれた長男くんは、今のところは傷口が腫れたり赤くなったりしておらず、体調の変化もありません。

それでもgachaさんが落ち込むのは、長男くんの言葉を信じてもらえず、お義母さんが孫より猫をとって、ひどい態度をとったからでした……。


 

 

傷に驚く夫に義母宅で起きたことを説明すると…?


「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

 
「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

 
「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

 
 

「…え?」義母の猫に傷つけられた子どもを見て、夫が驚愕の発言を<義母の猫が招いたトラブル>


 

 

「えぇ? どうしたの、その傷!」
帰宅した夫が、長男くんの傷に驚いて聞いてきました。

 

gachaさんは義母の猫に引っかかれてしまったことを夫に説明。

 

すると……

「それは痛かったね」

と慰める夫。

 

そんな夫の発言を一言一句聞き逃さない姿勢で見つめるgachaさん。

 

それに勘づいた夫が、

「パパが猫を叱っとくからな」

と言ってその場を収めました。

 

しかし、そんな夫の言葉に

猫を叱ってどうこうじゃないのよ

と思うgachaさん。

 

根本的な問題は、猫の後ろに立ってる人なのです……。

 

 

 

 

 

 

確かに、猫が人を引っかかないようにしつけることも大事です。
しかし、それ以上にその猫をしつけたり管理したりする立場にある人物、お義母さんに問題があるのです。放し飼いの件はもちろん、孫の言葉を信じなかったり、傷を大したことないと言って笑ったり……。ただ、夫にとっては母親なので、「お義母さんに問題がある!」なんて、なかなか指摘しづらいですね……。

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター gacha

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