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「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>

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「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


結婚の挨拶をしに、婚約者・セイジの実家を訪ねたユウキ。歓迎モードの義母にほっとひと安心し、仲良くなれるように頑張っていましたが、セイジが席を外した途端、義母の態度が一転。急な塩対応に戸惑うのでした。

あたたかく迎えてくれた義母の急な態度の変化に、理解が追いつかないユウキ。もちろん、機嫌を損ねるようなことをした覚えは一切ありません。戸惑うユウキをよそに、席を外していたセイジが戻ってきました。

 

2人きりだと冷たい…「お義母さん、私のことよく思っていない?」


「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


 

「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


 

「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


 

 
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「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>
 

「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


 

「本当に頭が弱いわね!」義母の本性見たり! 次の瞬間、嫁が…<嫁の私が義母に認められるまで>


 

義母が結婚式で身につけていたおしゃれなネックレスが、義母の手作りだったことを知ったユウキ。同じものを作ってほしいと頼みに、ひとりで義母の家を訪ねました。


 

相変わらず、義母は塩対応。

「作ってほしいだなんて図々しい! せめて、『作り方を教えてほしい』だろ!」

と、むしろ以前よりパワーアップしているような気もします。

 

「義母は快く作ってくれるだろう」といって、遠慮がちにしていたユウキを実家に送り込んだのは、夫のセイジだったはず……。それを図々しい呼ばわりされたのだから、さすがのユウキも傷付くと思いきや、まったくめげる様子を見せません。

 

それよりも、「お義母さんの弟子になりたい!」と妙に前向きなのです。

 

「図々しい」「頭が弱い」とまでいわれても、挫けず義母に接する嫁。多くの嫁なら「もういい!」といって帰るであろう塩対応にも、前向きに向き合います。こんなステキな嫁、もっと大切にしてほしいと願ってやみません。


著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔
ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。

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