子育て情報『積み木に興味ナシだった1歳息子が夢中に!集中力がアップし、知育面で良い変化があったおもちゃとは?』

積み木に興味ナシだった1歳息子が夢中に!集中力がアップし、知育面で良い変化があったおもちゃとは?

目次

・集中力が養える
・色や数が学べる
・見立て遊びに発展させて遊ぶ
・著者:佐藤 葉月
積み木に興味ナシだった1歳息子が夢中に!集中力がアップし、知育面で良い変化があったおもちゃとは?


息子は、1歳を過ぎても積み木遊びに興味を示しませんでした。そこで私は、独特の形と色合いが息子の興味を引くかも! と考え、息子が1歳2カ月のときにネフ社の積み木「ネフスピール」をネットで購入しました。「ネフスピール」は5cm角の立方体に切り込みが入ったブロックで、バラエティーに富んだ積み方ができるのが魅力です。「ネフスピール」を使用した息子の反応と行動の変化について紹介します。

集中力が養える

「ネフスピール」は、切り込み部分をかみ合わせて積み上げることで、普通の積み木よりも複雑な形を構成することができ、子どもが熱中できるようになっています。

当時まだ1歳児だったので当然だとは思うのですが、息子はどちらかと言うと集中力が途切れやすく、おもちゃを触ってもすぐ次のおもちゃに目移りするタイプ。「ネフスピール」を購入してからは、ゆっくり慎重に積み上げ、いろいろと考え想像しながら遊ぶようになり、明らかに集中力が持続するようになり驚きました。

積むのに失敗しても何度もチャレンジして、忍耐力も養われているように感じます。
「ネフスピール」をきっかけに、積み木遊び以外の遊びでも、静かに座って遊べる時間が増えてきました。

色や数が学べる

色や数が学べる


息子は2歳になったころ、「これは赤色ね」「1、2、3」と独り言を言いながら「ネフスピール」を色分けしたり、数を数えて積み上げたりするようになりました。

同じ色で並べる・互い違いに並べるなど、息子は色の違いに興味を持った様子でした。そこで親子で「赤が2個、黄色が3個」と一緒に言いながら積む遊びをして、楽しく色と数を学んでいます。


見立て遊びに発展させて遊ぶ

見立て遊びに発展させて遊ぶ


購入した当初、息子は「ネフスピール」を積み上げるだけでしたが、徐々に果物や電車の形に見立てて形作るようになりました。2歳9カ月の今では、「ネフスピール」をプラレールや他のおもちゃと組み合わせ、トンネルや家に見立てたごっこ遊びを楽しんでいます。 

「ネフスピール」を使った積み木遊びのおかげで、当時まだ1歳にもかかわらず、息子の集中力が明らかにアップしたように感じ、知育面でも良い変化がありました。「ネフスピール」の対象年齢は1歳からなんと大人まで。

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