「虐待で訴えます」娘の友だちの保護者が暴力を隠蔽するためとった呆れた行動とは<娘の友達トラブル>
長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!ひなが止めに入ると逆上し、文句を言ってきたので警察へ行くことを提案すると…。
「小突いた?あれは殴ったというんです」
ちょっと小突いただけで躾のうちだと言い訳する叔母さんに、あいが忠告。「あれは躾じゃなくて暴力です」そう言い切ると、子どもが帰ってこなくて心配だったからつい手が出ただけ…とまだ言い訳を続けます。
するときららちゃんを呼び寄せ、「いつもはこんなことしないわよね?」と圧力をかけ…。
「え…」戸惑うきららちゃんは…
叔母さんに圧力をかけられ、怖さのあまり本当のことを言えなかったきららちゃん。
叔母さんは「本人がそう言ってるんだから」と強気に出ますが、あいさんはノーカウントだと反撃。
「他人が口出すな」と言われましたが見事な切り返しでした。子どもの弱い立場を利用して言わせる叔母さんが良くないですね。
著者:マンガ家・イラストレーター Ai