2023年7月12日 22:00
「まさか…」夫の行動に絶句!幼少期から培った食い意地…子どもまで被害に!?<食料を食いつくす夫>
程度に思っていた妻。
「この、食べ物への執着って幼少期から培われたのかも……。いっぱい食べるのはいいことって価値観なんだよね」
心の中で納得する妻ですが、「息子にこうなってもらっちゃ困る!」という気持ちで、根気よく注意することに。
しかし、夫の食に対する自分勝手な行動は直ることはなく、隠しておいたお菓子も盗み食い……。
お菓子のことでイライラするのが嫌だった妻は、「仕方ない……」と諦めていました。
一方、息子は夫とは対照的に食が細く、なかなか離乳食が進んでいませんでした。補食としてあげていたお菓子。ある日、妻が買ったばかりのお菓子に手を伸ばすと、封が開いていたのです。
「まさか、赤ちゃん用のおやつに手を出したの!?」
妻は衝撃のあまり、絶句してしまうのでした。
子どものお菓子にまで手を出した夫。離乳食を進めている親にとって、「なんでもいいから食べてー!」と必死になるのは、よくあることではないでしょうか。そんな妻の気持ちを考えず、子どもの用のお菓子を食べてしまうのは、怒りすら覚えます……。
皆さんは、わが子のために準備していたものが、他の家族に使われてしまった、食べられてしまったなど、思わぬ形でリセットされてしまった苦い経験はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
「たかが食いもので…」身勝手すぎる夫の言い訳。我慢の限界を向かえた妻は!?<食料を食いつくす夫>