「わかればいいんだよ」子どもの食事作りを拒否った男が食事を作ってくれたワケ<ママの彼氏がヤバイ>
両親と妹と弟がいる小1のあおいさんの家は、お金と女にだらしのない父の影響で借金まみれ。幼いあおいさんにとって両親の離婚は生活が変化する大きな転機でした。「その男」は、父の職場の後輩で父が自宅に彼を招いたのが出会いのきっかけ。強行突破の離婚後、別れた父への恐怖心と女手だけの子育てに不安でいっぱいの母の心の隙間を埋めるように、父の後輩はあおいさん一家に近づいてきました。
ピンちゃんの虐待に近い言動に耐えかねた次女が母にそのことを打ち明け、その場では収まったかのように見えたのですが、母は仕事や勉強で家を空けることが多く、実質的には家はピンちゃんの独壇場。
翌日、帰りの遅い母がピンちゃんに子どもたちの晩ごはんを依頼しているにも関わらず、前日の腹いせか食事のことは知らないと取り合ってくれません。子どもたちの空腹は限界にきてーー。
私たちがピンちゃんに何をしたって言うの?
「ピンちゃん…ごめんなさい、ごはん作ってください…」
気の強い次女のあかりでしたが空腹も限界になり、ごはんを作ってもらえるようにピンちゃんに謝るのでした。
「わかればいいんだよ。良い子だなあかりは」
「あははっ、そんながっつくなよ。よっぽど腹減ってたんだな〜」
目にいっぱいの涙を溜める次女。子どもたちを支配下に置いたピンちゃんは、都合のいいときだけ父親扱いするよなぁと言いつつ、その顔は満足げな笑みを浮かべています。
「父親はあんたじゃない、消えてくれ」
心の中でピンちゃんへの怒りに震えるあおいさん。まだ子どものあおいさんたちでは、大の大人には敵うことができず憎しみを募らせるも、目の前の現実を受け入れることしかできないのでした。
◇ ◇ ◇
ピンちゃんは母から子どもたちの食事を任されていたにも関わらず、それを放棄し何も悪くない子どもたちに謝罪させてやっと晩ごはんを作ってくれました。
「こんなときばっかり父親扱いして、都合いいよなぁ」
都合がいいのは、食事作りを天秤にかけて幼い子どもを支配しようとする大人げないピンちゃんの方です。
良識ある判断で行動してもらいたいですが……。
著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
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