「その子を置いて出ていけ!」妻から娘を奪った親子→10年後、奇跡の再会!身勝手親子の末路とは?
スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘を奪った夫と義母の転落人生」を紹介します。
パニ子は27歳の専業主婦。夫の卓郎と結婚して2年が経ち、待望の第1子を授かりました。パニ子の妊娠に卓郎も義母も大喜び! しかしパニ子はつわりがひどく、病院に通う日々。ある日、病院から帰宅すると……
妊娠中、病院から帰ると義母と突然の同居!
義母が「今日から同居することになったから!」と家に引っ越してきていたのです!パニ子に一切相談せず、夫と義母だけで決められていました。パニ子は義母の頑固な性格を知っていたため、同居には不安を感じます。
その不安は的中し、同居開始からわずか8時間後には、卓郎が「コイツ、まともに家事もできないから」、義母は「妊娠を利用して怠けているだけ」と悪口を言ってきたのです。
つらい日々が続いたため、パニ子は卓郎と義母に、実家での里帰り出産を提案。
産後すぐに戻ってくるのであればということで、里帰りできることに。
義母と夫に娘を奪われ、家を追い出された!
そして実家に帰って心穏やかに過ごし、待望の女の子を出産! 卓郎と相談し、娘の名前は「パニ美」と命名しました。
そして1カ月検診が終わり自宅へ戻ると、「俺と母さんで考えたんだけど、お前じゃやっぱりこの子を立派に育てていけないと思うんだよね。だから、パニ美は俺と母さん2人で育てる。お前は、パニ美を置いて出て行ってくれ!」「アナタに、きちんとした子育てができるとは思えない!」と2人にパニ美を奪われ、家を追い出されてしまいました。
家に入れてもらえなかったパニ子は、両親を連れて話し合おうと一旦実家へ帰り、自宅に戻ったときにはもぬけの殻に……! 居場所もわからないため離婚もできず、パニ子はパニ美のことを1日たりとも忘れることができないまま、10年の年月が過ぎました。
10年後、奇跡の再会
10年後、パニ子はふと立ち寄った公園で、ある女の子と出会います。彼女はパニ美の年齢と同じ10歳。友達のことや学校の話をするうちに、すっかり仲良くなりました。そして名前を聞いてみると、「パニ美」と言うではありませんか!!
すると突然、「知らない人と仲良くしちゃダメよって。ったく、何度言ったらわかるのかしら」