ママ友「見せたいものがあるんだけど」世話を渋ってたのに子猫を飼った!?拭いきれない大きな不安とは

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ママ友「見せたいものがあるんだけど」世話を渋ってたのに子猫を飼った!?拭いきれない大きな不安とは


メグさんは、夫と小学3年生の息子・カイ、そして愛猫のまりんと暮らす主婦です。ある日、ひょんなことから同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんを家に上げることになりました。

まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいい?」と聞かれましたが、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と伝えたものの、言うことを聞かずにまりんを抱き上げたまさおくんは手を引っかかれてしまいました。

まさおくんが愛猫のまりんに手を引っかかれたことを、まさおくんのママに報告して謝ったメグさん。しかし、彼女はメグさんとまりんを責めるばかりで、まりんがなぜ引っかいたのかを気にかける様子も見せませんでした。

 

まさおくんを家で預かったことへのお礼もなく文句だけを言うまさおくんママに、苦手意識を募らせるメグさん。
しかし翌日も、まさおくんは遊びにやってきました。さらに、迎えに来たまさおくんのママも家に上がり込み、しばしのおしゃべりをすることに……。

 

「猫、怖かったんじゃないの?」


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愛猫・まりんとの触れ合いを通じて、すっかり猫好きになったまさおくん親子。動物の世話に自信がなく、飼うことをためらっていたまさおくんママでしたが、子どもたちの熱意に根負けし、ついに子猫の「リリー」を家族に迎えることに。今ではまさおくんママ自身もすっかりリリーに夢中な様子です。

 

しかし、その報告を聞くメグさんの表情は曇ったまま。脳裏をよぎるのは、まさおくんが注意を聞かずにまりんを抱き上げてけがをした事件と、状況も確認せずにメグさんとまりんを責めたまさおくんママの姿でした。「かわいい」という気持ちだけで、本当に最後まで責任をもって育てられるのか……。
メグさんはリリーの行く末に、拭いきれない不安を抱いたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

猫を好きになり、家族として迎えたこと自体は素敵なことです。しかし、命を預かる責任は決して軽いものではありません。子どもがルールを守らなかったときに止めること、事故が起きたら事実を確認すること、適切な接し方を家族で理解することも、飼い主として大切な責任の一部です。「かわいいから」「子どもが欲しがるから」という感情や勢いだけで進めるのではなく、動物を迎える前に、接し方や世話の方法、不安な点について家族で話し合い、最後まで責任をもって育てられるかを考えることが大切ですね。

 

著者:マンガ家・イラストレーター あやかず
男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。

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