子育て情報『「怒らせないほうがいい…」義母の本性が日に日に露わに…!思いもよらぬトラブルに巻き込まれ』

2022年7月6日 11:30

「怒らせないほうがいい…」義母の本性が日に日に露わに…!思いもよらぬトラブルに巻き込まれ

私は24歳で結婚し、同年に男の子を出産しました。赤ちゃんが生後5カ月になったころ、夫から義母家族との同居の相談を受けました。私たちは4LDKの賃貸の戸建てに住んでいて、使っていない部屋もあるので同居することに同意。義母家族と同居してから、義母が巻き起こすトラブルに巻き込まれた体験談をお話ししていきます。

目次

・義母家族との同居で一気に大家族へと
・日に日に現れる義母の本性
・義母はついに隣人とトラブルを!
・義母の愚痴を聞くようになって…
・著者:古谷きょうこ


日に日に義母の本性が現れ…思いもよらぬトラブルに巻き込まれる事態に!

日に日に義母の本性が現れ…思いもよらぬトラブルに巻き込まれる事態に!


義母家族との同居で一気に大家族へと

義母家族は義母・夫の弟(18歳)・妹(17歳)・妹の子ども(2歳) の4人で、私たち家族を含めて7人の大家族になりました。同居の理由は、義母が勤める会社の倒産や義妹の元交際相手がストーカー行為をすることなどが重なり、義弟の高校卒業を期に同居してお互いの生活費をラクにしようという考えからです。

大家族で育った私は、正直なところ人数は気にはならず、長男と遊べる従姉がそばにきてうれしく思いました。


日に日に現れる義母の本性

同居のはじめは、義母家族の楽しい笑い声がドアごしに聞こえていました。しかし、日が経つにつれて義母は義妹の子どもを怒鳴りつけ、義妹にも「しつけはダメなものはダメと厳しく怒らないと」と言って喧嘩するようになり、怒鳴り声と子どもの泣き声が増えていきました。

義妹は逃げるように夜中に家を抜け出し、朝帰りをする生活に。義母は怒ると怖く、人間関係のトラブルはあるほうだと夫から聞いてはいましたが、義妹やお孫さんに対して怒るときの怒鳴り声は私でも威圧感を感じ、怒らせてはいけない相手だと察知できるほどでした。

義母はついに隣人とトラブルを!

私が住んでいる地域は雪の多い地域ですので、朝晩の雪はねが必要になります。義母と同居した最初の冬、義母は深夜帯のパートに勤めていたこともあり、早朝の雪はねをしてくれていました。

雪を捨てる場所は限られるため、隣家との境界線もマナーとして必要です。でも、マナーを守らない方もいて、隣人と口論し義母は警察に通報……。


その隣人だけじゃなく、違う隣人とも時折り雪を巡って口論するように。義母だけが悪いわけではないのですが、罵声を聞くたびに事件が起きる気がして怖かったです。

義母の愚痴を聞くようになって…

義母から隣人の揉めごとの愚痴を聞くようにり、段々と義妹についても話してくれることが増えました。

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