2023年9月7日 17:20
「嫁失格だ」義母の過干渉が原因で縁を切られた義父が逆ギレ!すると義母がまさかの <ヤバい義母>
「私の家に入らないで」第100話。夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母から鍵を取り返し、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵で作っていた鍵で義母は再びママの自宅に侵入。そこへ義父がやってきて義母を取り押さえ、取り上げた鍵を返却して義母と共にママたちへ謝罪。しかし、義母を許すことはできないパパは、ついに義母へ縁切り宣言。さらに義父にも引越し先を教えるつもりはなく、会うつもりもないと伝えました。すると納得がいかない義父はブチギレ。
さらに義父は孫に会うために義母と離婚すると言い始めたのです……!
離婚発言を受け、「いくらなんでも離婚は酷い」とママが言うと、「じゃあ離婚せず、母さんと暮らしても孫に会わせてくれるんだな」と言い始める義父。
ママがそれはできないと断ると……
「あんた鬼の子だ! 孫を夫の両親に合わせるのは嫁の義務だろうが!」
義父はママのことを責め始めたのです……!
怒った義父を止めようとした義母はあることに気づき…
「あんたは嫁失格だ!」
「孫に会わせないなんて……許されると思うなよ」
強く拳を握る義父。
パパがママを庇うと……
「お前は黙ってろ! そんなダメ嫁を庇うなんて、男として恥ずかしくないのか!」
義父はパパのことも責めてきました。
すると義母は「お父さんやめてよ」と、義夫を制しました。義父に怒鳴られているときのママの顔は、いつも義母に向けられた顔と一緒だったのです……。
ママのことをダメ嫁と称する義父ですが、何度注意しても鍵を盗んでママたちの家に不法侵入していた義母を野放しにしていた自分を棚に上げていますよね。
一方の義母は、ようやく自分がママに嫌なことをしていたと初めて自覚した様子。散々チャンスはあったのに、自分の都合のいいように解釈してこんな事態に発展してしまったので、今更気づいてももう遅いですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
「お前ひとりでもできるだろ」夫にパートの相談をすると…無関心な態度にイラッ!<ヤバい義母>