おばあちゃんに結婚を伝えに行った私…⇒すると耳を疑う発言の連続で、私は逃げ出したい気持ちに…!
私は38歳のときに結婚しました。祖母にさっそく結婚報告をしたのですが、そのときにモヤモヤしてしまう出来事が……。
私が原因……?
すぐに子どもが欲しかった私は、年齢のことも考えブライダルチェックをおこないました。すると、私の体に病気があることが判明。まずは治療を優先して、治療後に体外受精をすることになりました。私は夫に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
後日、遠方に住む祖母に結婚の報告をしに行きました。すると祖母は開口一番に「ひ孫の顔が早く見たい」と言ったのです。
その後も2泊ほどの短い滞在の間に、何回も言われ逃げ出したいほどつらかったです。
祖母に悪気がないのはわかるのですが、悲しい気持ちになったのが本音です。この出来事をキッカケに、職場や友人に声をかけるとき、人を傷つけないよう、言葉選びに気をつけるようになりました。
著者:あおいたたみ/40代女性・主婦。40代、男の子を育てるママです。3年間不妊治療をしていました。
イラスト:ぽよ母
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています