「息子にSOSできないわね」あれこれ命令する義母に「いいんです!離婚するので!」と宣言した結果
リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「自滅した姑」を紹介します。
真由美は誠と結婚して初めてのお盆を迎えます。義実家への帰省を考えていましたが、誠の出張が重なってしまったため、今年は遠慮しようと決めました。
しかし、義母がひとりでもいらっしゃいと、真由美に声をかけてくれたのです。乗り気ではなかったものの、いつも良くしてくれる義母からの誘いにのることにしました。そして……。
義母の様子がいつもと違う!?
誠の実家は駅から遠い場所にあり、歩くと1時間もかかります。車で迎えに行くからという話でしたが、駅前を見渡しても車は見当たらず……。
義母に連絡すると手が離せないので歩いてきてほしいと言われ、スーツケースを引きながら山道を歩くことになりました。義母に頼まれたお土産をたくさん持っていた真由美は、四苦八苦しながらやっとのことで実家に到着。
そして家に着くや否や、義母があれもこれもと命令してきたのです……。長男の嫁だし、いつまでもお客さま気分では困ると話す義母。お盆でしたが、真由美をお墓参りに連れて行かず、草むしりや物置の掃除などを次々に言いつけ、親戚の集まりから遠ざけました。
これまでのやさしい義母とは様子が違うため、最初は何か自分に落ち度があったかも……と考えた真由美ですが、頭から麦茶をかけられるなど親戚の人たちも引くほどの意地悪があり、これは自分の落ち度でもしつけでもないと確信。そもそも到着早々に、「しつけが厳しくても、息子に告げ口などしないように。したら離婚させるわよ!」 と言われていたのです。
これはしつけなの!?義母と対決
とうとう我慢の限界を超えた真由美は、義母と話をすることにしました。夕飯は余り物、お風呂は水になっていたし、寝泊まりは家の隅にある物置。朝の4時からずっと掃除をするなど、しつけと言うもののやりすぎ感は否めず……。事情を知らない義父は、働きすぎじゃないかと真由美に声をかけたほどでした。
義母は、同居を強制しないことだけでも感謝すべきと言い、ぐちぐちと文句ばかり言ってないで私たち両親や親戚に尽くしなさいよと言い放ちました。真由美がこれはしつけではないと主張するも、義母は自分が正しいと言ってききません。
「息子に助け呼べなくてかわいそうw」