「旦那さんのお弁当いつも可愛いね」え？私作ってない…同僚の言葉に嫌な予感が！＜不倫夫の末路＞

旅行会社に勤めるみゆさんは、ハネムーン会場を探しにきた新婚の旦那さんに一目惚れしてしまいます。「奥さんへのサプライズを考えましょう」と理由を作り、資料に記入した旦那さんのメールアドレスに連絡をして、プライベートで会うようになっていました。

旦那さんはみゆさんの優しさに好意を持ち始めていました。そして2回目のサプライズ作戦会議で、みゆさんは旦那さんに猛アピールを開始！

「担当変えてもらおうかな……好きになっちゃいそうでつらい。変われば会えないから……」

すっかりみゆさんにハマってしまった旦那さんは、

「みゆちゃん以外は考えられないよ。会えなくなるのも嫌だ……！」

と、とんでもない返事をしてしまいます。それから2人は関係を持ってしまいました。

そんなある日、みゆさんの同僚の子がある人を見かけ声をかけると……。

そんな動揺する？！もしかして……？

同僚のカヤさんは、みゆさんの機嫌が良いことや香水を変えたこと、そして仕事終わりのご飯の誘いを断ってきたことに「デートかな」と心の中で思っていました。

その夜、カヤさんは同僚と2人でレストランに行くとハネムーンの相談に来ていた新婚の旦那さんと遭遇！

カヤさんが声をかけると、旦那さんは慌てた様子でレストランを去っていきました。すると、ふと香ったことのある甘い匂いが……。

そのとき同僚のカナコさんが、みゆさんのインスタにお弁当の写真が投稿されていることを話題に挙げてきました。「あのお弁当絶対彼氏だよ！」と話しています。

一方で旦那さんの奥さん・なおこさんは偶然同僚と再会。そこで思わぬ発言をされたのです。

「相変わらず仕事も家庭も完璧なのね。お弁当いつも見てるよ」

お弁当を作っていないなおこさんは、嫌な予感がしてしまいました。

みゆさんの同僚・カヤさんは、彼女に違和感を感じ始めているようです。