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「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>

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「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>


義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。

それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。
実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。

 

その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。

 

ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。

孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。

 

実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。
そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。

 

その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。

 

 

こんな思い、子どもにさせたくなかった


「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>

 

 

「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>

 

 

「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>

 

 

 
「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>
 

 

「私ずっと…」我慢させない育児に固執する嫁。ワケを聞いた義母は驚きを隠せず<常識知らずの弟の嫁>

 

みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。

実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。

 

しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。


 

 

「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか?

 

原作/いちご

著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご

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