「え?」学童に行ったはずの小1娘がいない…。急いで帰ろうとするとまさかの電話が<娘はどこへ?>
主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に。小学校に連絡し、確認の折り返しを待っていると…。
「どうしたの?」
落ち込んでいる春山に気づき、職場の人が声をかけてくれました。状況を説明しているところに小学校から折り返しの電話が。
すると学童に行くはずだったゆあちゃんは集計ミスで自宅に帰るグループにいたと判明。
しかし、家には誰もおらずゆあちゃんは鍵を持っていません。
学校に戻ってきてないか聞いてみると、先生方は校内を探すと言い…。
娘は無事なのか…不安でいっぱいに
職場の人が心配してくれ、ひとまず自宅に帰ろうとする春山さん。この大雨の日にまだ小学校1年生の娘が出歩いているとなると心配でたまらないですよね。職場の人も優しく、帰宅を促してくれました。
みなさんの職場は理解ある環境ですか?子どものトラブルで仕事を抜けなければならないとき、温かく対応してくれると助かりますよね。
著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
「ウソでしょ?」学童に行ったはずの小1娘がいた場所に絶句…まさかの展開に唖然とし<娘はどこへ?>