冬場は子どもの髪が絡まりやすい!美容院ですすめられた「魔法のブラシ」
乾燥する冬場、毎朝困っていることがあります。2歳の娘の髪がひどい状態に絡まり、鳥の巣状態になっているのです。櫛もまったく通らず、この絡まりを解消するのに、毎朝5分ほどかかります。娘は痛いと嫌がるし、髪の毛も切れてチリチリになって傷みそうだし……。何か解決策はないかと美容院で聞いたら、とある商品をすすめられました。
美容院で相談
毎朝の絡まりがあまりにも大変なので、美容院で娘の髪の毛を少し切ることに。その際に、髪の毛の絡まりについて相談してみました。娘の髪は他の子と比べてとても細いと言われました。冬場は乾燥していて、髪の毛の水分が少なくなり、静電気が起きやすいため絡まりやすいそうです。
対策としてはトリートメントをつけ、こまめにブラッシングして、絡まりを大きくしないことだと教えてもらいました。そして子どもの髪の毛をブラッシングするのにおすすめだと紹介されたのが「タングルティーザー」という商品。
魔法のブラシを購入
早速家に帰った後、「タングルティーザー」についてネットで調べてみました。「タングル」とはもつれ、「ティーザー」とはteeth(歯、くしの歯)とteaser(羊毛や繊維などを梳き、ときほぐす機具)という意味をもつ言葉をかけ合わせた造語だそうです。
商品HPには「タングルティーザーは、髪に無理な負荷をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪をときほぐすイギリス生まれのヘアケアブラシ」と書かれていました。Amazonの口コミを読むと、とても評判が良く、子どもにも大人にも大人気の商品だということがわかり、試しに買ってみることに。値段は1,500円ぐらいでした。
実際に使ってみて
娘は普通の櫛では痛がってなかなかとかせてくれなかったため、髪の毛が絡まったまま1日を過ごすこともしばしば。しかし、「タングルティーザー」でブラッシングしてみたら、あまり嫌がりませんでした。
ブラシが細くてクネクネと曲がるぐらい柔らかいので、とかしても痛くないようです。娘の髪の毛はあまりにも絡まっているので、さすがに「魔法のようにスルッと」とはいきませんでしたが、きれいになるまでブラッシングさせてくれるようになりました。
娘の髪は毎朝それはそれはすごい爆発具合で、以前持っていた櫛ではきれいになるまでとくことができませんでした。