愛あるセレクトをしたいママのみかた

「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

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「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>


義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。

帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。
話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。

 

帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。そこには子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい……。

 

 

何考えてるの?


「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

 

 

「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

 

 

「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

 

 

 
「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

 

 

「なんだよ、急に…」隣人から壁を叩かれ、困惑する夫。妻は思い詰めた表情で…<常識知らずの弟の嫁>

 

その日の夜、みほ親子がテレビを見ながら楽しんでいると、「ドンドンドン!」という音が。心配した夫が壁を叩き返すと、さらに大きい音で隣から壁を叩く音が聞こえます。
困惑する夫に、みほさんはその日の昼に家に来た男性のことを話しました。

 

 

夜の家族の時間に壁をたたかれ、疑問に感じた夫。夫からすれば突然のことで状況が掴めませんよね。しかし、トラブルというものはなるべく早めに対処したいもの。みなさんが同じ状況になった際、どのように動きますか?

>>次の話

原作/いちご

著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご

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