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「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>

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「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。

その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。

 

「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家の母親に電話をかけることにしたのですが……?

 

うちのお母さんしか考えられない!いざ母親に電話をすると…


「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


 

 
「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


「私に無断で娘のお迎えに行くなんて!」怒りが爆発しながらママが電話をかけると… <拐われた娘>


 

夫の実家は鹿児島県で、ユリのお母さんの家は

幼稚園から徒歩5分の距離の場所にありました。


 

そのことから、当然自分のお母さんが

娘の迎えに行ったものだと思ったユリ。

 

(保護者証を信用して渡したのに!

こんな使い方するなんて……っ)

 

怒りをあらわにしながら電話をかけると、

お母さんはすぐに電話に出たのでした。

 

 

ひとまずおばあちゃんと一緒にいるなら安心ですが、ユリが怒るのも無理はないですね。ひとまず、今後このようなことが怒らないように、しっかり2人で話し合ってほしいです。

 

著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

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