「まさか関係ができあがってるなんて…」娘の悲痛な叫びを聞いた両親の反応は…<妻の友人を抱いた夫>
結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。
その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまいます。ヒナタがモネになぜユリを傷つけたのか理由を尋ると、「大好きなユリに一緒に地獄を見てほしかった」と答えたモネ。
ヒナタが「自分勝手すぎると反論する」と、モネは「自分が裏切ったと知ってもそれでも一緒に居てくれるなら、私の中でユリは絶対的な存在になる」と答えました。
その話をした後、モネはヒナタに「自分とユリ、どちらを取るか選んで」と尋ねるのですが、
ヒナタは「ユリ一筋だ」と答えると、その場を去っていき、後悔の念にかられていたのでした。
一方で、実家に帰ったユリは両親にヒナタのことを話していました。すると、父親は「何かの間違いなんじゃないのか?」と言ってきて……!?
自分の目で見た事実に不安でいっぱいになって…
「モネちゃんとヒナタ君が関係があったなんて……」
「私もそう思いたい。
だけど不自然な支出が多かったり、ヒナタが夜中に
鈴を連れてどこかへ行っていることがあったの」
これまでにあった不審なことを付け加えて話すユリ。
そして、途中でつらくなってしまったのか、
涙がこみあげてきてしまいました。
「まさか最初から関係ができあがっているとは
思わなかった」
ユリがそう言うと、父親が「ヒナタ君とは離婚しなさい」