「何で上から目線?」自己中な友人に絶句!ベビーグッズのおさがりをねだられ<妊娠した友人の末路>
ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。そこでまゆみから妊娠報告がありました。以前ゆきさんに出生前診断を強くすすめていたまゆみですが、りかから検査を受けるのかと聞かれると……?
私にあんなに言ってきたのはなんだったの…?
出生前診断はしないというまゆみ。
私にはしつこいくらいにすすめてきたのになんだかモヤっとしました……。
「高くて面倒だし、自分は大丈夫だから」とまゆみは自分たち夫婦には障害がないため、出生前診断は必要ないと言ってきます。あれほど出生前診断を受けるべきと言っていたのに……とゆきさんはモヤモヤ。
さらに、まゆみは使っていないベビーグッズを譲ってほしいとねだります。まだ使っている物が多いからあげられないと断るゆきさんに、まゆみは不満気に。
話題がゆきさんの出産時の話へ変わりますが、話に加わらずにひとりつまらなそうにしているまゆみ。
「ゆき、さっきからちょっとウザいよ?」
まゆみはゆきさんに向かって、そう言い放つのでした。
自分の思い通りに話が進まないことで、まゆみさんは気分を悪くしている様子。
まゆみさんはお下がりのベビーグッズを譲ってもらいたい一心で、ゆきさんの都合を考えられなくなっているのでしょうか……。
一方のゆきさんは、まゆみさんに本音をぶつけずに笑顔で話をしています。この場の空気が悪くならないように頑張っているのかもしれません。これ以上ゆきさんの気持ちがモヤモヤしないことを願うばかりですね。
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著者:マンガ家・イラストレーター たに
「さっきからウザいよ?」当たりの強い友人にモヤッ。他の友人からは衝撃の話を<妊娠した友人の末路>