子育て情報『「あの人を不幸にしないで!」見知らぬ女にビンタされた私に「浮気はしてない」と夫。女性の正体は実は』

2023年12月8日 18:25

「あの人を不幸にしないで!」見知らぬ女にビンタされた私に「浮気はしてない」と夫。女性の正体は実は

日当は出すからって言われて……」とのこと。あの女性はいわゆるパトロンだったそう。そして、夫は無職だったのです……。

時々SNSに写真をあげていた高級レストランも、そのパトロンの女性に連れて行ってもらっていたそう。私はすっかり騙されていたのです。

たくさんの嘘を重ねていた夫。腹の虫がおさまらない私は「帰ったら一発殴らせて」とだけ言って、メッセージを終わらせようとしましたが、夫は「俺にはお前しかいないから!」「ちゃんと信頼取り戻して、今度はちゃんと俺の稼いだ金で2人のこと養うから……」と耳ざわりの良い言葉を並べるのでした。

口だけの夫

その日の夜――。


息子を寝かしつけた後、私たちは真剣に話し合いました。夫の話を要約すると、あの女性は旦那さんを早くに亡くしたお金持ちの未亡人。ホスト時代から夫に援助していたそうですが、私と結婚した後もずるずると関係を続けていたようです。もちろん、その女性は私や息子の存在も知っているとのこと。

「次あの人と会ったら、マジで離婚するからね」と言った私に、「もう会わないって約束する」「許してくれて本当にありがとな」と反省の言葉をつむぐ夫。

「世話にもなったし、関係切りづらくて……でも今回のことがあって、かえって良かったかも」「明日は早起きして仕事探しするから!」「今まで本当にごめん、世界一愛してる」

息子のためにもひとまず離婚はしない、と決めた私。夫が心を入れ替えてがんばるならば、私も支えていこうと思っていたのです。この時までは。


ほら吹き夫の末路

数日後――。

「就職先決まったぞ~~~!!」という夫からのメッセージ。しかし、もう私には夫への情が1ミリたりとも残っていませんでした。

「あー知ってる、あの女性のおうちで執事するんでしょw」「勝手にがんばって、離婚届は後日送るから」

仕事のあっせん所へ行くふりをして、例の女性のもとへ通っていた夫。別につけていたわけではありません。

「何で知ってんの?お前みたいな粘着質でうざい女、俺マジで無理」「ラクして稼いで何が悪いわけ?実際それでお前たちも生活できてたじゃん」「正直かわいい奥さんと子どもいるのって思って我慢してたけど、俺パトロンいるから飢えないし。

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