2024年1月11日 09:30
「どれだけ心配したか分かる!?」電話越しで妻激怒!夫からは衝撃発言が飛び出して… <拐われた娘>
主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリが先生に確認すると、先生は「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。そこで、実家に電話をかけたユリですが、母親に事情を話すと「ここにはいない」と言われてしまいます。
そこで、慌てて園に電話をかけると、「お父さんのほうのおばあちゃんがお迎えに来た」と言われたユリ。娘の居場所が見つかりホッとすると同時に、夫からは何も聞いてなかったため、"なんで私に黙ってたの?"と、怒りが込み次第に上げて来ました。
ユリが突然電話をかけると、「なんでいきなり怒ってんの?」と状況を把握できずにいた夫。
その反応を聞いたユリは、簡潔に状況を説明するのですが……!?
妻の怒りはいっこうに収まらず…
「ちょ、ちょっと待ってよ、ユリ!
今、給湯室でカップ麺のお湯を入れてて……」
「カップ麺なんて今どうでもいいでしょ」
「なんで今日お義母さんが迎えに来るって
言ってくれなかったの?
前から決まってたんじゃないの?」
ユリに問いかけに対して、夫は言い訳を始めました。
「今日出社してから母さんから連絡があってさ。
朝一で会議もあったからバタバタしてて……」
「それにしたって、幼稚園に連絡した後に
私にメッセージを送るくらい1分もかからないじゃない……」
「面倒くさがってわざとやらなかっただけでしょ?」
「は?そんなことないって……。
だって、母さんからユリに連絡すって言ったんだよ」
夫の言葉に呆れながら、
連絡は一切来てないことを伝えるユリ。
「いやいやいや!
俺の母さんが忘れるわけないから。
ユリが着信無視したんじゃないの?」
夫は母親をかばう発言をすると、
ユリに非があったのではないかと言い出したのでした。