「あの態度はない」ありえない発言をする義両親の肩を持つ夫が妻へまさかの説教を!?<夫の家族>
ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級へ行かせる選択をしました。それを義両親に報告すると「支援級なんて必要ない!」と全否定! その上……。
発達障害について理解がなく、ももさんたちの選択を否定してばかりの義両親。何を言っても折れないももさんたちを見て、ついに義父は「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と、頭ごなしに押さえ付けました。
言いたいことはたくさんあったものの、ももさんは何も言わず退席したのでした……。
久しぶりに義実家へ行くと…
義両親と再び話し合うことはなく、義実家をあとにしたももさん夫婦。帰宅する車内で、ももさんが話の途中で退席したことを振り返るパパは、義実家ではお父さんが絶対的存在で、反発する人はいなかったと話したのでした。
“親(父)の言うことが絶対”という環境で育ったパパ。すでに成人し子どもがいる今でも「子ども」と認識し、言うことを聞かせようとする義父にも驚きですね。
パパはももさんに「あの態度はない」と言いましたが、皆さんはどう感じましたか?
>>次の話
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター メイ