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「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>

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「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


事務員として働く梨子さんは2歳年上の弘人と結婚。心配していた義両親との仲も良好で、結婚してからも2人は月に1度一緒に出かけるなど、順風満帆を絵にかいたような新婚生活を送っていました。結婚してから半年経ち、弘人はスマホのゲームにハマります。弘人は次第にゲームを優先させて梨子さんをぞんざいに扱うように。夫婦関係に悩んだ梨子さんは、友だちからのアドバイスを参考に弘人と同じゲームを始めました。しかし、ゲームが苦手な梨子さんに弘人はいら立つばかり。さらに弘人は梨子さんの気持ちを理解しようともせず、その場から追い払おうとするのです。

やっぱりもう無理なのかな…?


私がなぜ同じゲームをしたいと言い出したのか、その理由に気づかない弘人。
口から出てくるのは、私を傷つける言葉ばかり。そんな弘人の口ぶりに私は思わず……?

「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


 

「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


 

「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


 

 
 

「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


 

「どうしてなの?」悲しみに沈む妻…部屋に響く夫のまさかの声に?<夫がゲームと結婚>


 

弘人の言葉に傷ついた梨子さんは、思わず自室へ逃げ込みます。

歩み寄ろうとしただけなのに、さらに傷つけられた心に、梨子さんは涙が止まりません。

そんな中でも弘人は、梨子さんのことなど気にせず仲間とゲームを続けるのでした。

 

 

 

孤独を感じる梨子さんの耳に聞こえた弘人の笑い声……。梨子さんの心はさらに傷ついたことでしょう。趣味を持つことは悪いことではありません。ただ同じ趣味を持とうとした梨子さんに対して、なぜ妻がゲームをやろうと思ったのか、相手のことを考えてその意図を汲み取ればこのようなことにならなかったのではないでしょうか。


手遅れになってしまう前に、弘人には夫婦の危機に気がついてもらいたいですね。

 

作画:べにたけ
著者:ライター 梨子

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