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「何する気!?」ベビースイミング教室デビューの日、準備と言ってハサミを出す妻<妻は娘に無頓着>

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「何する気!?」ベビースイミング教室デビューの日、準備と言ってハサミを出す妻<妻は娘に無頓着>


木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子さんは退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子さんのことが大好きです。古くて毛玉だらけの服をさつきに着せる竹子。対して、しんごさんは新品のかわいい服を着せたいと意見しますが、聞き入れてもらえません。さつきが1歳になっても、竹子は友人からもらった男の子用の服を着せています。しんごさんは育児で自分の意見が採用されないことに、モヤモヤが止まりません。


ある日しんごさんは、ポストに入っていた習い事のチラシを竹子に見せます。

習い事に関しては意見が一致!?


「何する気!?」ベビースイミング教室デビューの日、準備と言ってハサミを出す妻<妻は娘に無頓着>


 

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「何する気!?」ベビースイミング教室デビューの日、準備と言ってハサミを出す妻<妻は娘に無頓着>


 

竹子はさつきに習い事は必要ないと言い、しんごさんが勧めたピアノ教室には興味を持ちません。しかし、竹子はスイミングスクールなら通わせたいと思っているようです。

 

スイミングスクールは親子で一緒に参加できるので、竹子のリフレッシュにもなります。しんごさんも笑顔で賛成しました。

 

そして、スイミングスクールの当日、しんごさんはいつも通りに出勤し竹子はスイミングスクールへ行く準備を始めたのでした。

 

 

さつきがスイミングスクールに通うことについて、竹子としんごさんが同じ思いでよかったです。スイミングスクールに親子で通えば、竹子も体を動かして気分転換できるはず。


これをきっかけに、夫婦での会話がはずむと良いですね。

著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

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