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「どうして!!そんなに…!」不倫女は感情を高ぶらせると、妻に本音をぶちまけて…

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「どうして!!そんなに…!」不倫女は感情を高ぶらせると、妻に本音をぶちまけて…


結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。

その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられました。

 

ユリが慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは詳しい状況を説明すると、泣きながら謝罪をしてきました。翌朝ユリはモネと話し合うため、モネの家に向ったユリ。
今までの自分の思い、もう一度仲が良かったころの関係に戻りたいと伝えるのですが、モネは「嘘だ!」と言い張ると、反論してきたのです。

 

その後、ユリは「ヒナタが目覚めたとき笑顔で迎えたいから、ちゃんとモネと話さなきゃと思ったの」と切り出すと、「ヒナタがモネになびいたも無理はない」と言い出したのです。さらに、「モネを選ぶなら、自分は身を引く」と言い始めて……?

 

「私はおとなしく身を引く」妻の思いがけない発言に思わず…


「どうして!!そんなに…!」不倫女は感情を高ぶらせると、妻に本音をぶちまけて…


 

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「どうして!!そんなに…!」不倫女は感情を高ぶらせると、妻に本音をぶちまけて…


 

「どうして!!どうしてそんなに!!

キレイなままでいられるの……!?」

 

「どう考えても私は悪いじゃない!?

私が一方的に傷つけようとしてるだけなのに……!!」

 

思わず、一気に感情を爆発させてしまったモネ。

 

「恨みの言葉1つでも吐いてくれれば、

ユリも私と同じ汚い部分があるって安心できたのに」

 

そうユリに言葉を返したのでした。

 

◇◇◇

 

自分のしでかしてしまったことへの罪悪感でいっぱいになっていたモネ。ユリはそんな彼女を責めるどころか、かけたのはやさしい言葉でした。モネは「どうして!?」と何度も繰り返していましたが、自分の罪を自覚しているが故にユリからやさしい言葉をかけられたことで、さらに苦しくなってしまったのではないでしょうか。

 

著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち

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