子育て情報『「どんな息子も受け入れる」覚悟を決めたママ。結果を聞いたパパの反応は…<息子の目に障がい>』

「どんな息子も受け入れる」覚悟を決めたママ。結果を聞いたパパの反応は…<息子の目に障がい>

「どんな息子も受け入れる」覚悟を決めたママ。結果を聞いたパパの反応は…<息子の目に障がい>


河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎります……。夫婦で相談し、病院を受診することを決めました。

小児眼科での検査方法を調べた河野りぬさんは、絶句……。まだ幼い孫に怖い思いをさせたくないと考える両親からは、2週間後の2カ月健診で診てもらうことをすすめられました。それでも河野りぬさんは、2カ月健診を待たずに眼科の受診を決意したのです。

眼科を受診した結果…


息子の目に障がいが見つかった話3話_01


息子の目に障がいが見つかった話3話_02


息子の目に障がいが見つかった話3話_03


息子の目に障がいが見つかった話3話_05


息子の目に障がいが見つかった話3話_06


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誤:開眼機 正:開瞼器

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息子の目に障がいが見つかった話3話_11


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息子の目に障がいが見つかった話3話_14


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眼科を受診した結果、ピー太くんに『先天性白内障』の診断が下りました。

手術が必要になるため、改めて大きな病院で診てもらうよう医師に言われた河野りぬさん。パパに報告すると、第一声は予想外の「よかった~」という言葉。さまざまな可能性を考えた中で「亡くなる心配がないなら……」と安堵していたのでした。 

どんな障害も受け入れる、と覚悟を決めようとしても、親としてわが子の将来を思うと不安になったり、悲観したりしますよね。早い段階で目の異常を見つけられたことが、ピー太くんにとって良い方向に繋がると良いですね。

>>次の話

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ

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