「うそでしょ!?」大きな病院へ予約の電話をかけるとまさかの!?<息子の目に障がい>
河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。
大きな病院で診てもらうためには紹介状が必要です。しかし、近所の眼科に依頼するも、すぐに書いてもらません。
早急に大きな病院を受診したい河野りぬさんは、電話をしたり病院を直接訪ねたりし、やっとの思いで診断書を手に入れたのでした。
大きな病院へ行くも、手術日はまさかの…!?
誤:検診正:健診
誤:検診正:健診
誤:開眼機正:開瞼器
ついに大きな病院を受診できましたが、手術を受けられるのは最短でも1カ月先だと言われショックが隠せません。
手術の予定が混んでいるのかと思いきや病院側の事情だと知り、パパは手術が早くできる別の病院への紹介状をお願いするのでした。
振り出しに戻ったようなショックですね……。ピー太くんや河野りぬさん夫婦のためにも、最善の手段を提示してもらえることを願います。
>>次の話
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ
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